BEAUTY JOURNAL / FOUNDATION & DRY SKIN
しっかり保湿したのに、
ファンデーションを塗ると
肌が粉っぽくなる。
保湿してもファンデーションが粉っぽくなる原因は、大きく3つ。肌表面の乾燥、スキンケアと下地の組み合わせ、ファンデーションやパウダーの重ね方です。
「粉っぽい=保湿が足りない」とは限りません。肌が実際に乾燥している場合もあれば、化粧品が均一になじまず、乾いて見えている場合もあります。
この記事では、粉っぽさが出るタイミングによる見分け方、今のファンデーションを活かす方法、自然なツヤ肌を目指すベースメイクの手順まで解説します。
「朝は化粧水も美容液もクリームも、きちんと使っているのに」
「ファンデーションを塗った途端、頬や口元がカサカサして見える」
「ツヤ肌になりたくて高保湿タイプを買ったのに、かえって毛穴や小ジワが目立つ」
あなたにも、このような経験はありませんか?
肌が乾いて見えると、保湿が足りないのだと思い、化粧水や美容液を増やしたくなりますよね。
しっとりしたクリームを重ねてみたり、乾燥肌用のファンデーションへ買い替えてみたり。それでも仕上がりが変わらないと、何が合っていないのか分からなくなってしまいます。
三田市でファンデーションによるツヤ肌メイクを探している方の中にも、「保湿は頑張っているのに、ファンデーションだけがきれいにつかない」と悩んでいる方がいるでしょう。
しかし、保湿をしているのに粉っぽく見えるからといって、すぐに保湿化粧品を追加する必要があるとは限りません。
例えば、洗顔後から頬がつっぱっている場合は、肌そのものの乾燥を確認したいところです。
一方、スキンケア後はなめらかなのに、下地やファンデーションを重ねた瞬間だけ細かな粉やかたまりが出るなら、化粧品同士の組み合わせや塗り方が関係している可能性があります。
さらに、ファンデーションまではきれいでも、フェイスパウダーを塗った途端に粉っぽくなる場合もあります。
同じ「粉っぽい」という悩みでも、どの段階で起きるかによって、最初に見直すものが変わります。
あなたが今まで購入した化粧品にも、使い方を変えることで活かせるものがあるかもしれません。
今回は「乾燥肌には高保湿ファンデーション」という一般的な選び方から一歩進んで、なぜ保湿しても粉っぽく見えるのかを、3つの原因から整理していきましょう。
IN THIS ARTICLE
この記事で分かること
- 保湿したのにファンデーションが粉っぽくなる3つの原因
- 肌の乾燥と、メイクによる粉っぽさの違い
- スキンケアと化粧下地の相性を確認する方法
- リキッド・クッション・パウダーファンデーションの選び方
- 頬・口元・鼻で変えたいベースメイクの使い方
- 50代の小ジワや毛穴を目立たせにくい仕上げ方
- 新しい商品を買う前にできる3日間の比較
01 / THREE HIDDEN CAUSES
三田市のファンデーションでツヤ肌へ|保湿しても粉っぽくなる3つの原因
保湿してもファンデーションが粉っぽくなるときは、肌表面の状態・化粧品の組み合わせ・メイクの厚みを順番に確認しましょう。
保湿不足だけが原因とは限らないため、粉っぽく見える段階を分けて考えることが大切です。
原因1|肌表面が乾燥し、ファンデーションが均一につかない
肌の一番外側には、角層と呼ばれる薄い部分があります。
角層は肌のうるおいを保ち、外部からの刺激から守る働きに関わっています。
乾燥などによって角層の状態が乱れると、肌の表面がなめらかに見えにくくなり、細かなカサつきが目立つ場合があります。
その状態でファンデーションを塗ると、細かな凹凸やめくれた角質の周囲に化粧品がつき、粉っぽく見えることがあります。
例えば、洗顔後から口元がつっぱり、何も塗っていない状態でも白いカサつきが見える場合です。
このような状態では、ツヤ系ファンデーションへ変更するだけで、すぐになめらかな仕上がりになるとは限りません。
まずは、洗顔方法や保湿の内容、肌に刺激を感じる化粧品がないかを確認しましょう。
ただし、乾燥しているからといって、必ず化粧水を何度も重ねる必要があるわけではありません。
保湿では、塗る回数よりも、今の肌に合った方法でうるおいを与え、保つことが大切です。
洗いすぎや、必要以上の角質ケア、強い摩擦などが気になる場合には、保湿アイテムを追加する前に日常のケアを整理する方法があります。
詳しくは、保湿しても肌が乾く人が見直したいスキンケアの習慣でも紹介しています。
原因2|保湿化粧品・下地・ファンデーションの組み合わせが合っていない
肌そのものはしっとりしているのに、ファンデーションを塗ると細かな粉やかたまりが出る場合があります。
このようなときは、スキンケアとベースメイクの組み合わせを確認しましょう。
例えば、保湿ジェルを塗り、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションと重ねている場合です。
一つひとつの製品は問題なく使えていても、重ねる順番や量、塗る際の摩擦によって、小さなかたまりができることがあります。
こうした状態は、一般に「モロモロ」と呼ばれます。
モロモロは、製品の成分や膜の重なり方、使用量、摩擦などが関係して起こる場合があります。
したがって、モロモロが出たからといって、必ず肌そのものが乾燥しているとは限りません。
例えば、スキンケア後は肌がなめらかに感じられるのに、下地を指で何度もこすると白いかたまりが出る場合があります。
そのような場合は、保湿を増やすよりも、使う製品の組み合わせや塗布方法を見直すほうがよいこともあります。
確認したいのは、次の4つです。
- スキンケアを製品の目安量より多く使っていないか
- 下地やファンデーションを何度もこすって重ねていないか
- 特定の製品を組み合わせたときだけモロモロが出ないか
- 下地単体ではきれいなのに、ファンデーションを重ねるとムラにならないか
ただし、日焼け止めを減らして比較することは避けましょう。
紫外線防御に必要な使用量は守り、必要に応じて色補整用の化粧下地など、ほかの製品の量や組み合わせを調整します。
化粧下地とファンデーションの相性については、高カバーの化粧下地でも毛穴落ちする原因と、ベースメイクの組み合わせも参考になります。
原因3|ファンデーションやパウダーの量が多く、粉っぽさを強調している
ファンデーションを塗った直後はきれいなのに、最後にフェイスパウダーを重ねると粉っぽく見えることがあります。
この場合、肌の乾燥だけでなく、ベースメイクの厚みが関係している可能性があります。
例えば、頬のシミや毛穴を隠そうとして、ファンデーションを何度も重ねた場合です。
その上からパウダーをたっぷりのせると、肌表面の細かな凹凸や小ジワに化粧品がたまり、乾いて見えることがあります。
特に頬や口元など、もともとカサつきが気になる場所では、仕上げの粉によって質感の違いが目立つ場合があります。
ただし、フェイスパウダーを使うこと自体が悪いわけではありません。
鼻や額のテカリを抑えたい場合や、メイクの質感を整えたい場合に役立つことがあります。
重要なのは、頬も鼻も同じ量で仕上げる必要はないということです。
ファンデーションだけできれいなツヤが出ている頬なら、パウダーを使用する範囲や量を調整する方法があります。
乾燥肌のパウダーの使い分けは、乾燥肌はフェイスパウダーを全顔に塗るべき?部分使いの考え方で詳しく解説しています。
THREE CAUSES / DIFFERENT SOLUTIONS
01|肌そのものが乾燥している
見え方:メイク前からつっぱりやカサつきがある。
最初に確認:洗顔・保湿・角質ケア・摩擦などの習慣。
02|化粧品の組み合わせが合わない
見え方:下地やファンデーションを重ねるとモロモロが出る。
最初に確認:使用量・順番・摩擦・製品同士の相性。
03|ベースメイクが厚くなっている
見え方:ファンデーションやパウダーを重ねるほど粉っぽくなる。
最初に確認:塗る量・範囲・仕上げのパウダー。
※見え方から原因を整理するための目安です。複数の要因が重なっている場合もあります。
02 / FIND WHERE THE PROBLEM STARTS
乾燥している?メイクが合わない?粉っぽくなるタイミングで見極める
粉っぽくなる原因を整理するには、洗顔後・保湿後・下地のあと・ファンデーションのあと・パウダーのあとのどの段階で変化したかを確認しましょう。
どの工程から粉っぽくなったかを知ることが、新しい化粧品を選ぶ前の重要な判断材料になります。
洗顔後からカサつくなら、まず肌そのものを確認する
洗顔後、まだ何も塗っていない段階で頬や口元が白くカサつく場合があります。
この場合は、ファンデーションを変える前に、肌の乾燥状態を確認したいところです。
例えば、熱いお湯で洗顔する、洗浄力の強い製品を使う、タオルで強くこするなどの習慣がないかを見直します。
また、スクラブやピーリング、拭き取りなどの角質ケアを頻繁に行っている場合は、肌への負担になっていないか確認しましょう。
ただし、乾燥による皮むけと、皮膚炎などによる皮むけは見た目だけでは区別できないことがあります。
赤みやかゆみ、痛みがある場合や、乾燥が長く続く場合は、皮膚科などの医療機関へ相談してください。
保湿後はしっとりしているのに、下地でモロモロが出る場合
スキンケアを終えた時点では肌がなめらかなのに、日焼け止めや化粧下地を重ねると細かなかたまりが出る場合があります。
このようなときは、まず使っている商品の組み合わせと塗り方を確認しましょう。
例えば、保湿ジェルの上に下地をのせて何度も指でこすると、製品の膜がよれて小さなかたまりになることがあります。
その状態でファンデーションを重ねると、肌が粉をふいたように見える場合があります。
モロモロが起きるときは、化粧水やクリームを追加しても変わらないことがあります。
使用している製品の順番や推奨量を確認し、必要以上にこすっていないかを見直しましょう。
ファンデーションを塗ると頬だけ粉っぽくなる場合
下地まではきれいなのに、ファンデーションを塗ると頬だけ粉っぽくなることがあります。
この場合は、ファンデーションの質感、使用量、下地との相性、頬の乾燥状態などを確認しましょう。
例えば、さらっと仕上がるファンデーションを乾燥しやすい頬へ重ねている場合です。
製品によっては、肌表面の細かな凹凸が強調され、カサついて見えることがあります。
ただし、リキッドファンデーションなら必ず粉っぽくならないというわけではありません。
リキッドにも、さらっとした仕上がりからしっとりした仕上がりまで、さまざまな種類があります。
商品名や形状だけでなく、実際に頬へ塗ったときの質感を確認しましょう。
パウダーをのせた瞬間に粉っぽくなる場合
ファンデーションまでは自然なツヤがあるのに、パウダーを塗ると粉っぽくなる場合があります。
そのときは、ファンデーションではなく、パウダーの量や仕上がりの質感が関係している可能性があります。
例えば、もともと乾燥しやすい頬へ、さらさらのマットなパウダーを多く重ねる場合です。
光沢が少なくなり、肌表面の細かな凹凸や小ジワが目立つことがあります。
もちろん、マットな仕上がりが好みなら、パウダーを使用すること自体は問題ありません。
ただし、自然なツヤ肌を目指しているなら、頬のツヤをどの程度残したいのかを考えましょう。
目元や口元の小ジワが特に気になる方は、フェイスパウダーを塗ると小ジワが目立つ原因と、乾燥肌の仕上げ方も参考になります。
朝はきれいなのに夕方だけ粉っぽくなる場合
メイク直後はなめらかなのに、午後から頬や口元がカサカサして見える場合があります。
この場合、朝の肌状態だけでは原因を判断しにくいことがあります。
例えば、エアコンの効いた室内で長時間過ごし、夕方になると頬がつっぱる場合です。
また、表情の動きによってファンデーションが細かな線に沿ってたまり、粉っぽく見える場合もあります。
時間が経って皮脂や汗でメイクが部分的に崩れることもあります。
このため、午後の粉っぽさをすべて乾燥のせいと決めることはできません。
朝から粉っぽいのか、夕方に初めて粉っぽくなるのか。この違いだけでも、見直すポイントが変わります。
TIMING CHECK / MAKEUP FINISH
どの段階で粉っぽくなりますか?
洗顔直後から
肌の乾燥、洗顔方法、角質ケア、刺激などを確認する。
下地を塗ったあとから
スキンケアとの相性、量、摩擦、モロモロを確認する。
ファンデーションを塗ったあとから
ファンデーションの質感、厚み、下地との組み合わせを確認する。
パウダーを塗ったあとから
パウダーの量、塗る範囲、仕上がりの質感を確認する。
昼や夕方になってから
乾燥、空調、皮脂、汗、メイクのよれ方を確認する。
※原因を整理するための目安です。見た目だけで肌状態を医学的に判断するものではありません。
「乾燥肌用ファンデーション」という表示だけで選ばない
ファンデーションには、「高保湿」「しっとり」「うるおい感」など、さまざまな表現があります。
これらは商品選びの参考になりますが、すべての乾燥肌で同じ仕上がりになることを意味するものではありません。
例えば、ある方には心地よいしっとり感でも、別の方には油分が多く感じられる場合があります。
また、単体ではきれいにつくファンデーションでも、普段の下地と組み合わせると、よれやすくなることがあります。
そのため、購入前にはできるだけ普段のスキンケアや下地に近い条件で試し、時間の経過も確認すると判断しやすくなります。
大切なのは「乾燥肌用」という表示より、あなたの肌で粉っぽくならず、自然な仕上がりが続くかどうかです。
03 / NATURAL GLOW ROUTINE
保湿を増やす前に試したい。粉っぽさを防ぎ自然なツヤを残す7ステップ
粉っぽさを目立たせにくくするには、肌の状態を確認し、適切に保湿したうえで、下地・ファンデーション・パウダーを必要な量だけ使うことが大切です。
今ある化粧品を一度に買い替える前に、どの工程を見直せばよいかを順番に整理しましょう。
STEP1|洗顔後のつっぱりとカサつきを確認する
朝、洗顔したあとに頬や口元がつっぱらないか確認しましょう。
この段階で白いカサつきがある場合は、まずスキンケアや洗顔方法の見直しが必要かもしれません。
熱いお湯や強い摩擦を避け、肌状態に合った洗顔を心がけましょう。
なお、皮むけをファンデーションで隠すために、無理に角質をこすり落とすことは避けてください。
特に赤みやヒリつきがあるときは、スクラブやピーリングなどの刺激になるケアを控え、必要に応じて医療機関に相談しましょう。
STEP2|保湿化粧品を増やさず、今の役割を確認する
次に、洗面台に並んでいる化粧品を見直してみましょう。
化粧水、美容液、乳液、クリームなど、それぞれ何のために使っているか説明できるでしょうか。
例えば、しっとりした美容液を複数重ねているのに、洗顔後のつっぱりが強い場合があります。
そのような場合は、単に美容液を追加するのではなく、洗顔から保湿までの流れを整理することが大切です。
保湿化粧品は、製品に記載された使用方法や目安量を参考に使いましょう。
また、肌が敏感になっているときは、新しい商品を一度に何種類も追加しないほうが、使用感の変化を確認しやすくなります。
STEP3|下地を重ねる前に、肌表面の状態を確認する
スキンケアが終わったら、日焼け止めや下地を使う前に、肌表面の状態を確認しましょう。
例えば、頬はしっとりしているけれど、鼻や額に強いベタつきが残っている場合があります。
こうした状態で次の製品を重ねると、組み合わせによっては均一になじみにくくなることがあります。
ただし、乾燥しているからといって、保湿剤を極端に減らす必要はありません。
肌に必要な保湿を保ちながら、製品ごとの適量や使用順序を確認することが大切です。
日焼け止めについては、紫外線防御に必要な量を守ってください。メイクの粉っぽさを防ぐために日焼け止めを減らすことは避けましょう。
STEP4|ファンデーションは薄く広げる前に、カバーしたい場所を決める
ファンデーションは、顔全体を同じ厚さに塗る必要があるとは限りません。
例えば、頬の内側には色むらがあるけれど、フェイスラインはそれほど気にならない場合があります。
そのようなときは、カバーが必要な部分を中心に、製品に適した量をなじませる方法があります。
何度も重ねると粉っぽく見える場合は、ファンデーションを追加する前に、一度鏡から少し離れて確認しましょう。
近くで見ると気になる小さな色むらも、顔全体では自然に見えることがあります。
また、ブラシやスポンジ、指のどれが適しているかは製品によって異なります。
肌を強くこすらず、メーカーが推奨する使い方を基本にしてください。
STEP5|頬のツヤと鼻の仕上がりを分けて考える
ファンデーションを塗ったあと、頬と鼻を別々に確認しましょう。
例えば、頬は自然なツヤが出ているのに、鼻だけ強く光っている場合があります。
そのようなときは、顔全体へ同じ量のパウダーを使わなくてもよい場合があります。
頬のツヤを残し、鼻や額など必要な場所だけパウダーで整える方法があります。
反対に、鼻も乾燥する方や、頬に皮脂が多い方もいます。
「頬は塗らない」「鼻には必ず塗る」と決めず、実際の肌状態に合わせて調整しましょう。
STEP6|フェイスパウダーは仕上がりを見てから使う
フェイスパウダーを使う前に、ファンデーションだけの仕上がりを確認してください。
すでに好みの自然なツヤが出ているなら、その場所へパウダーを多く重ねる必要はないかもしれません。
一方、べたつきが気になる場所や、さらっと仕上げたい場所では、適量のパウダーが役立つ場合があります。
パフやブラシに多く取りすぎないよう調整し、必要な部分から使いましょう。
特に目元や口元では、ファンデーションとパウダーが重なることで小ジワが目立つ場合があります。
ツヤ肌に仕上げたいなら、すべての光沢を消すのではなく、残したいツヤと抑えたいテカリを分けることが大切です。
STEP7|鏡から離れて、粉っぽさが出る場所を確認する
最後に、近くの鏡だけでなく、少し離れて顔全体を確認しましょう。
頬や口元の粉っぽさが目立つのか、鼻の毛穴へファンデーションがたまっているのか、場所を分けて見ることが大切です。
また、朝だけでなく昼や夕方の仕上がりも確認してみましょう。
朝から粉っぽい場合と、夕方だけ粉っぽくなる場合では、見直すポイントが異なることがあります。
時間経過後の変化まで確認すると、今のファンデーションを使い続けるか、別の質感を検討するか判断しやすくなります。
SEVEN STEPS / NATURAL GLOW
粉っぽさを目立たせにくくする7ステップ
01|洗顔後の肌を見る
つっぱり・カサつき・赤みなどを確認。
02|今の保湿を整理する
化粧品を増やす前に、役割と使用量を確認。
03|下地との相性を見る
モロモロやベタつきがないか確認。
04|必要な場所を中心に塗る
ファンデーションを重ねすぎない。
05|頬と鼻を分けて見る
ツヤを残す場所と整える場所を判断。
06|パウダーの量を調整
粉っぽくなる部分への重ねすぎを防ぐ。
07|仕上がりと時間経過を確認
朝・昼・夕方で質感の変化を比較する。
リキッド・クッション・パウダー、乾燥肌はどれを選ぶ?
粉っぽさが気になる場合、ファンデーションの形状を変えたくなることがあります。
ただし、リキッドなら乾燥肌に必ず合う、パウダーなら必ず粉っぽくなる、と決めることはできません。
FOUNDATION TEXTURE GUIDE
リキッドファンデーション
薄く広げやすい製品から、しっかりカバーする製品まで種類が豊富です。
確認したいこと:乾燥した頬へのなじみ方、下地との相性、重ねたときの厚み。
クッションファンデーション
パフでつけるタイプが一般的で、自然なツヤを演出する製品もあります。
確認したいこと:一度につく量、重ねづけによる厚み、時間経過後の毛穴や小ジワ。
パウダーファンデーション
さらっとした仕上がりが特徴の製品が多い一方、しっとりした質感の製品もあります。
確認したいこと:肌のカサつきを強調しないか、パフで厚くつきすぎないか。
※形状よりも個々の製品の処方と肌との相性が重要です。実際の仕上がりで判断しましょう。
50代の肌で、粉っぽさと小ジワを同時に目立たせたくないとき
50代になると、頬の乾燥だけでなく、目元や口元の小ジワ、毛穴なども気になる方がいるでしょう。
そのため、一つのファンデーションで、カバー力もツヤも保湿感もすべて満たしたいと考えることがあります。
しかし、複数の悩みを隠そうとして厚く重ねると、かえって細かな線や凹凸が目立つ場合があります。
例えば、頬の毛穴を隠そうとファンデーションを重ね、さらに小ジワをぼかそうとパウダーを多く使う場合です。
そのようなときは、何をどこまでカバーしたいのかを整理しましょう。
毛穴や色むらを自然に整えながら、頬に適度なツヤを残す方法もあります。
年齢だけでファンデーションの種類を決める必要はありません。
現在の肌状態と、仕上げたい印象に合わせて選びましょう。
今の化粧品でできる、3日間の比較方法
ファンデーションを買い替える前に、今使っている化粧品を使って一つずつ条件を変える方法があります。
一度にスキンケア・下地・ファンデーションをすべて変えてしまうと、何が仕上がりに影響したのか判断しにくくなります。
THREE-DAY MAKEUP CHECK
DAY 01
いつものメイクで、粉っぽくなる瞬間を確認
洗顔後・下地後・ファンデーション後・パウダー後を順番に確認し、どの工程から粉っぽくなるか記録します。
DAY 02
ファンデーションの重ね方を見直す
スキンケアと下地は同じ条件にし、ファンデーションの厚みや塗る範囲を見直します。頬や口元の粉っぽさを比較しましょう。
DAY 03
パウダーの使う場所を見直す
前日と同じベースメイクで、乾燥が気になる場所のパウダーの量を調整します。頬のツヤや小ジワの見え方を確認しましょう。
※日焼け止めの適正使用量は守り、比較によって肌に刺激が出た場合は使用を中止してください。
ファンデーションの量を見直して粉っぽさが軽減するなら、今の製品を活かせる可能性があります。
パウダーを使う部分を調整するだけで自然なツヤが残る場合もあります。
一方、メイク前から強い乾燥があるなら、まずは肌状態に合ったスキンケアを考えることが大切です。
Luna crescenteが大切にしている「保湿しているのに乾いて見える」の整理
兵庫県三田市のLuna crescenteでは、創業130年以上の歴史の中で積み重ねてきた美容の知見と、12万人以上の施術・対話実績をもとに、一人ひとりの肌状態や化粧品選びの悩みに向き合っています。
長年の美容相談で大切にしているのは、「乾燥して見える」という悩みを、すぐに保湿不足だと決めつけないことです。
例えば、洗顔後からつっぱる方、ファンデーションを塗ると粉っぽくなる方、夕方にだけカサつく方では、見直したいことが同じとは限りません。
そのため、今使っているスキンケア、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー、毎日の使い方を確認することを大切にしています。
保湿化粧品を買い足すことが必要な場合もありますが、まず現在の化粧品の役割を整理することで、使い方を見直せることもあります。
また、商品を選ぶときは、塗った直後のしっとり感だけでなく、ご自宅で使いやすいことや、日中の肌の状態も大切な判断材料です。
こうした相談を通じて「相談してよかった」「もっと早く来ればよかった」と感じてくださるお客様もいらっしゃいます。
また、その経験がご家族やご友人への口コミ、ご紹介につながることもあります。
LUNA CRESCENTE / OUR APPROACH
保湿を増やす前に、
なぜ粉っぽく見えるのかを知る。
肌そのものが乾燥しているのか、化粧品の組み合わせが合わないのか、ベースメイクの量が多いのか。
その違いが分かるだけでも、次に選ぶ化粧品や今の使い方は変わってきます。新しく買う前に、今持っている化粧品を活かせるかを一緒に考えることを大切にしています。
肌の乾燥や粉ふきが気になる方は、Luna crescenteの乾燥・かさつきと保湿ケアのご案内をご覧ください。
ファンデーションや化粧下地については、Luna crescenteのメイクアップ商品と化粧品選びも参考になります。
また、現在使っている化粧品について相談したい方は、肌診断・カウンセリングから商品選びまでの流れをご確認いただけます。
04 / QUESTIONS & ANSWERS
保湿してもファンデーションが粉っぽいとき、よくある3つの疑問
保湿してもファンデーションが粉っぽい場合は、保湿の量を増やす前に、粉っぽくなるタイミングと化粧品の重なり方を確認しましょう。
特に迷いやすい3つの疑問にお答えします。
Q1.保湿クリームを塗ってもファンデーションが粉をふくのはなぜですか?
肌表面の乾燥だけでなく、クリームと下地の相性、ファンデーションの質感、重ねる量などが関係している可能性があります。
メイク前からカサつくなら肌状態を確認し、メイクを重ねたあとだけ粉っぽいなら製品の組み合わせや塗り方を見直しましょう。
Q2.乾燥肌はリキッドファンデーションを使えばツヤ肌になりますか?
リキッドファンデーションでも、必ずツヤ肌になるとは限りません。製品の処方や下地との相性、肌の乾燥状態によって仕上がりは異なります。
リキッド・クッション・パウダーという形状だけで決めず、実際に肌へ塗ったときの粉っぽさ、ツヤ、時間経過後の状態を確認しましょう。
Q3.夕方にファンデーションが粉っぽくなったら、保湿ミストをかければいいですか?
保湿ミストが役立つ場合はありますが、粉っぽさの原因によっては、ミストだけで自然な仕上がりに戻らないことがあります。
ファンデーションやパウダーの厚みが原因なら、重なったメイクを整える必要がある場合もあります。使用製品の説明に従い、肌をこすらずに直しましょう。
YOUR NEXT BEAUTY STEP
保湿しても粉っぽいときに確認したい7つのこと
- 洗顔後から肌がつっぱっていないか
- 保湿化粧品の量や役割が重複していないか
- 下地を重ねたときにモロモロが出ないか
- ファンデーションを厚く重ねていないか
- 頬や口元へパウダーを多くのせていないか
- 粉っぽさは朝からか、夕方からか
- 買い替える前に今の化粧品で比較できないか
三田市でファンデーションによるツヤ肌メイクを探し、保湿しているのに肌が粉っぽく見えることに悩んでいるあなたへ。
ファンデーションが粉っぽいからといって、必ずしも保湿が足りないわけではありません。
肌表面の乾燥、スキンケアと下地の相性、ファンデーションやパウダーの重ね方など、複数の原因が考えられます。
だからこそ、何を追加すればよいかを考える前に、いつ粉っぽくなっているのかを確認することが大切です。
まずは明日の朝、洗顔後の肌を確認してみてください。
そのあと、保湿、下地、ファンデーション、パウダーと、一つずつ仕上がりを見ていきましょう。
どの工程から粉っぽくなるかが分かれば、見直したいポイントも絞りやすくなります。
もしかすると、今使っているファンデーションを買い替えなくても、塗る量やパウダーの使い方を変えることで、好みの仕上がりに近づくかもしれません。
一方、メイク前から肌が乾燥しているなら、スキンケアの内容や肌への刺激を確認することが先かもしれません。
化粧品がたくさんあるのに、どれが自分の肌に合うのか分からない。
そんなときは、新しい商品を探す前に、今持っている化粧品を「何のために使っているのか」という視点で整理してみましょう。
自然なツヤ肌への近道は、保湿化粧品を増やすことではなく、あなたの肌が粉っぽく見える原因に合った方法を選ぶことかもしれません。
LUNA CRESCENTE / PERSONAL BEAUTY CONSULTATION
「もっと保湿」する前に、
今の肌に必要なことを。
もしあなたが、ここまで読んで「保湿しているのにファンデーションが粉っぽい」「高保湿タイプを何種類も買ったけれど、何が合うか分からない」「今のスキンケアやベースメイクを続けてよいのか不安」と感じたなら、一度専門家と一緒に整理してみる方法があります。
Luna crescenteでは、創業130年以上の歴史と知見、12万人以上の施術・対話実績をもとに、一人ひとりの肌状態や化粧品選びの悩みに向き合っています。
現在使っているスキンケア、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダー、日頃の使い方。
それらを確認しながら、今の化粧品を活かせるか、使用方法を見直せるか、必要に応じてどのような化粧品が合うかを一緒に考えていきます。
新しい化粧品を購入することが目的ではありません。
あなた自身が肌の特徴を理解し、納得して化粧品を選べることを大切にしています。
公式LINEで無料肌診断
公式LINEは、無料肌診断を目的としたご相談窓口です。化粧品の購入を決めていない段階から、今の肌状態や普段のお手入れについてご相談いただけます。
保湿しても粉っぽくなることや、ファンデーションの仕上がりについて迷っている場合も、使用中の商品や気になる点をお伝えください。ご相談内容に応じて、対応できる範囲をご案内します。
今ある化粧品を活かすことから、あなたらしいツヤ肌へ。
無理に化粧品を買い替える必要はありません。
まずは今の肌と手持ちの化粧品を整理するところから。













