EYE MAKEUP & COLOR GUIDE
似合わないと思っていた色。
実は、塗る場所が違うだけかもしれません。
奥二重のアイシャドウ選びで大切なのは、色だけで判断しないことです。同じアイシャドウでも、塗る位置・広さ・質感を変えると、目元の印象は変わります。新しい色を買い足す前に、今ある化粧品を活かせるか確認してみましょう。
「かわいいと思って買ったアイシャドウなのに、自分が塗ると何か違う」
「ピンクは腫れぼったくなるし、ブラウンは暗く見える。結局いつも同じ色ばかり使ってしまう」
あなたにも、そんな経験はありませんか?
三田市でアイシャドウや奥二重メイクに悩んでいる方の中には、似合う色を探して何種類も購入したものの、結局使わなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
けれども、一度うまく仕上がらなかった色が、必ずしもあなたに似合わないとは限りません。
奥二重は、目を開けたときにまぶたの一部が重なり、アイシャドウの見える範囲が変わりやすい目元です。そのため、一般的な二重向けの塗り方では、色の魅力が十分に伝わらない場合があります。
さらに、肌の色や目元の乾燥、年齢によるまぶたの変化によっても、同じアイシャドウの印象は変わります。
この記事では、奥二重に似合う色の考え方から、ピンク・ブラウン・ラメの使い方、失敗しやすい塗る位置、化粧品を増やさずに試せる工夫まで、具体的にご紹介します。
「似合わないから買い替える」という選択の前に、あなたの目元に合う使い方を見つけてみませんか。
三田市で奥二重のアイシャドウを選ぶなら、色より先に塗る位置を見直す
奥二重のアイシャドウは、目を閉じたときの仕上がりではなく、目を開けたときに色がどう見えるかを基準に選ぶことが重要です。塗る位置が変わるだけで、同じ色でも明るさや立体感の印象が違って見えることがあります。
似合わないと思った色が、実は隠れているだけの場合も
奥二重とは、二重のラインが上まぶたに一部または大部分隠れている目元のことです。
二重幅が比較的広く見える方と比べて、まつ毛の生え際付近に塗ったアイシャドウが、目を開けると見えにくくなることがあります。
例えば、淡いピンクを二重幅の内側に塗ったとします。
目を閉じるときれいに発色していても、目を開けた瞬間にピンクの部分が隠れてしまえば、正面からはほとんど色が分かりません。
そこで「もっと濃いピンクなら似合うかも」と買い替えても、同じ位置に塗れば、また隠れてしまう可能性があります。
この場合、見直すべきなのは色の濃さではなく、塗る範囲です。
POINT 01
色が見えないことと、似合わないことは別です。
アイシャドウの色が目を開けたときに隠れる場合は、購入する色を変える前に、今の色を少し上までぼかしてみましょう。まぶたの形に合わせた位置を見つけることが第一歩です。
奥二重でも、目の形は一人ひとり違う
同じ奥二重でも、すべての方に同じ塗り方が合うわけではありません。
- 目頭側だけ二重のラインが隠れている
- 目尻側に向かって二重幅が広がっている
- まぶた全体にふくらみがある
- 左右でまぶたの重なり方が異なる
- 年齢とともに以前より二重幅が見えにくくなった
このような違いがあるため、「奥二重は何ミリ上まで塗る」と一律に決めることはできません。
大切なのは、あなた自身の目元を観察することです。
まずは鏡で、アイシャドウが見える範囲を確認
いつものアイシャドウを片目だけに塗り、次の方法を試してみてください。
自分に合う塗る位置を探す4ステップ
- 鏡を顔の正面に置き、自然に目を開ける
- いつもの中間色をまつ毛の生え際から薄く塗る
- 目を開けて、色がどこまで見えているか確認する
- 隠れている場合は、少しずつ上へぼかして再確認する
このとき、眉を無理に上げたり、顔を傾けたりしないことがポイントです。
普段の自然な表情で色がどう見えるかを確認しましょう。
また、左右の二重幅が異なる場合は、左右で塗る範囲を少し変えても構いません。目を閉じた状態で左右をそろえるより、目を開けたときのバランスを重視します。
なお、奥二重でアイシャドウが見えなくなる原因や、具体的な塗り方をさらに知りたい方は、奥二重のアイシャドウが目を開けると消える原因と対処法も参考にしてください。
ピンクもブラウンも諦めない。奥二重に似合う色は使い方で変わる
奥二重に似合うアイシャドウは、ブラウンだけでも、マットだけでもありません。色の明るさ・鮮やかさ・質感・塗る面積を組み合わせることで、選べる色の幅は広がります。
「似合わない」と感じた色も、使う場所を変えると印象が変わることがあります。
ピンクが腫れぼったく見えるなら、広さと濃さを調整
ピンクのアイシャドウは、やわらかさや華やかさを演出しやすい色です。
一方、赤みが強いピンクをまぶた全体に広く塗ると、目元のふくらみや赤みが強調され、腫れぼったい印象になる場合があります。
そのため、ピンクを使うときは次のような工夫がおすすめです。
- 淡いピンクベージュをベースに使う
- 鮮やかなピンクは目尻側に少量のせる
- 赤みが強すぎる場合はブラウン系と組み合わせる
- 色を広げすぎず、境目を丁寧にぼかす
例えば、ピンクをまぶた全体に塗ると重く感じる場合は、目尻側だけにのせてみます。
さらに、まつ毛の生え際に細くブラウンを入れると、ピンクのやわらかさを残しながら目元に陰影をつけられます。
ピンクそのものを諦めるのではなく、どこに、どれくらい使うかを調整することが大切です。
ブラウンで目が小さく見えるなら、締め色を減らしてみる
ブラウンは肌になじみやすく、日常のメイクで取り入れやすい色です。
しかし、濃いブラウンをまつ毛の生え際から広く塗ると、奥二重では暗い部分が目立ち、かえって目が小さく見える場合があります。
そんなときは、濃い色を減らし、中間色を中心に仕上げてみましょう。
BROWN MAKEUP
重く見せないブラウンの使い方
ベース:明るいベージュを薄く広げる
中間色:ミディアムブラウンを目を開けて見える範囲までぼかす
締め色:濃いブラウンは目尻やまつ毛の生え際に細く使う
また、ブラウンには黄みのある色、赤みのある色、グレーがかった色などがあります。
同じブラウンでも肌の色や髪色、服装との組み合わせで印象が変わるため、色名だけで選ばず、実際に肌にのせて比較すると判断しやすくなります。
ラメやパールは、まぶた全体に塗らなくても楽しめる
「奥二重はラメが似合わない」と聞いたことがあるかもしれません。
しかし、奥二重だからラメやパールを避けなければならないわけではありません。
光沢のあるアイシャドウは、光を反射して明るさや立体感を演出します。その反面、広く塗るとまぶたのふくらみが目立つこともあります。
そこで、光沢の強さと塗る範囲を調整します。
マットタイプ
光沢が少なく、自然な陰影を作りやすい質感。落ち着いた印象に仕上げたいときに向いています。
繊細なパールタイプ
細かな光沢で明るさを演出します。黒目の上や目頭寄りなど、ポイント使いにも適しています。
大粒ラメタイプ
華やかな印象を作りやすい質感。少量を部分的にのせ、目元全体とのバランスを確認しましょう。
ラメやパールは粒子の大きさ、密着力、光り方によっても印象が異なります。
まぶた全体に塗って違和感があった商品でも、黒目の上に少量のせるだけなら自然に見える場合があります。
なお、目元に使用できる製品を選び、粉やラメが目に入らないよう注意してください。
似合う色を探すなら、パーソナルカラーだけで決めない
イエベ・ブルベなどのパーソナルカラーは、アイシャドウ選びの参考になる考え方です。
ただし、パーソナルカラーが同じでも、目の形や肌の明るさ、まぶたの状態、希望する仕上がりによって似合い方は変わります。
例えば、青みのあるピンクが肌になじみやすい方でも、まぶた全体に広く塗ると重く見えることがあります。
反対に、普段は選ばない黄み寄りの色でも、目尻側に少量使うことで自然になじむ場合があります。
パーソナルカラーは色選びの参考であって、使える色を制限する絶対的なルールではありません。
自分に似合う色やメイク全体のバランスに迷う場合は、三田市のメイク相談で「私には何が似合う?」を整理する方法も参考になります。
アイシャドウを買い足す前に。40代・50代からも失敗しにくい選び方
化粧品を何種類も持っているのに似合うものが分からない場合は、新しい色を探す前に、今ある商品の役割と目元の状態を整理することが大切です。特に40代・50代以降は、以前と同じ塗り方が合わなくなることもあります。
以前似合っていた色が、最近しっくりこないのはなぜ?
年齢とともに、まぶたのハリや乾燥の状態、目元の印象は変化することがあります。
そのため、以前はきれいに仕上がっていたアイシャドウが、最近は粉っぽく見えたり、二重のラインにたまったりする場合があります。
また、まぶたの重なり方が変わると、以前と同じ場所に塗った色が見えにくくなることもあります。
このような変化を感じたときは、次の3つを確認してみてください。
- まぶたの乾燥:アイシャドウが粉っぽく浮いていないか
- 塗る量:発色させようとして厚く重ねていないか
- 塗る位置:目を開けたときに色が隠れていないか
乾燥が気になる場合は、目元に使用できる保湿アイテムを適量使い、肌になじませてからメイクしましょう。
ただし、油分が多く残っているとアイシャドウがよれやすくなることもあります。保湿を増やすだけでなく、量や使用する順番も確認することが大切です。
また、目元に赤みやかゆみ、腫れなどがある場合は、無理にメイクで隠さず、症状に応じて皮膚科などの医療機関に相談してください。
同じようなアイシャドウばかり増える理由
化粧品売り場で新しいアイシャドウを見ると、「この色なら似合うかもしれない」と期待することがあります。
けれども、手持ちの商品を整理せずに購入すると、似た色や質感ばかり増えてしまうことがあります。
例えば、ブラウン系のパレットを複数持っていても、どれも似たような明るさと質感なら、仕上がりに大きな違いを感じにくいかもしれません。
そんなときは、手持ちのアイシャドウを次のように分類してみましょう。
COSMETICS CHECK
手持ちのアイシャドウを4つに整理
- 今のまま使いやすい色
- 塗る位置や量を変えれば使えそうな色
- 似た色が複数あり、役割が重なっているもの
- 肌に合わない、または使いにくい理由があるもの
このように整理すると、新しく買うべきものと、今あるもので十分なものが見えやすくなります。
使い切れない化粧品が増えている場合は、デパコスもプチプラも最後まで使い切れない理由と化粧品の見直し方もあわせてご覧ください。
購入前は、手の甲だけでなく目元で確認する
アイシャドウを手の甲にのせると、発色や質感を確認しやすくなります。
ただし、手の甲とまぶたでは肌の色や質感、光の当たり方が異なります。
特に奥二重の場合、目を開けたときに色がどのくらい見えるかが重要なため、手の甲だけでは仕上がりを判断しきれません。
可能であれば、衛生管理されたテスターを使い、目元への使用が認められた製品を実際に試してみましょう。
その際は、次の点を確認すると比較しやすくなります。
- 自然に目を開けたときの色の見え方
- まぶたのふくらみが強調されないか
- 肌の色や顔全体とのバランス
- 粉っぽさや乾燥感がないか
- 普段のメイクでも使いやすいか
テスターを使う際は、共用のチップを直接目元に使用することは避け、店舗の衛生ルールに従ってください。
また、購入直後はきれいでも、時間が経つとよれたり、二重のラインにたまったりする商品もあります。可能なら時間経過による変化も確認しましょう。
似合う色と、肌に合う化粧品は分けて考える
ここで、もう一つ大切な違いがあります。
それは「似合う色」と「肌に合う化粧品」は、同じ意味ではないということです。
似合う色は、肌の色や顔立ち、希望する印象との調和を考えます。一方、肌に合うかどうかは、使用中の刺激や乾燥、赤みなども確認する必要があります。
例えば、見た目には似合うピンクでも、使用するたびにかゆみが出る場合は、使い続けるべきではありません。
反対に、肌に問題なく使える商品でも、色や質感が希望する印象と合わない場合があります。
アイシャドウ選びで迷ったときは、次の順番で考えてみましょう。
01|肌に無理なく使えるか
02|目を開けたときにきれいに見えるか
03|なりたい印象に合っているか
04|毎日のメイクで再現しやすいか
この4つを確認すると、人気や価格だけに左右されず、あなた自身の基準で選びやすくなります。
化粧品全体の選び方については、三田市のメイク教室|毎朝なんとなく使う化粧品の役割を見直す方法でも詳しくご紹介しています。
130年の歴史の中で大切にしてきた、化粧品選びの考え方
Luna crescenteでは、創業130年の歴史の中で培ってきた知見と、12万人以上の施術・対話実績をもとに、一人ひとりの肌状態や悩みに向き合うことを大切にしています。
化粧品選びでも、商品名や流行だけで判断するのではなく、現在の肌状態、使用している化粧品、日々のお手入れ方法などを確認しながら考えていきます。
例えば、アイシャドウがきれいにのらないという悩みでも、塗る位置だけでなく、目元の乾燥やメイク前のスキンケアが関係している場合があります。
そのため、アイシャドウだけを買い替える前に、普段の化粧品の使い方を整理することが役立つ場合もあります。
実際に、ご相談後に「相談してよかった」「もっと早く来ればよかった」と感じてくださる方や、ご家族・知人への口コミ、ご紹介につながることもあります。
一度の商品購入で終わるのではなく、あなた自身が今後も化粧品を選びやすくなることを大切にしています。
サロンの考え方や取り組みについては、Luna crescente公式サイトの店舗・美容相談案内もご覧ください。
奥二重のアイシャドウ選びでよくある3つの疑問
奥二重に似合うアイシャドウは、色だけで決まるものではありません。塗る位置、質感、まぶたの状態を組み合わせて考えることで、毎日のメイクで迷いにくくなります。
Q1.奥二重に似合わないアイシャドウの色はありますか?
奥二重だから必ず似合わない、という色はありません。
ただし、濃い色を広く塗ると目元が重く見えたり、赤みの強い色をまぶた全体に使うとふくらみが目立ったりする場合があります。色を避ける前に、塗る範囲や組み合わせを調整してみましょう。
Q2.奥二重のアイシャドウは、二重幅より上に塗ってもいいですか?
目を開けたときに色が隠れる場合は、二重幅より少し上までぼかしても構いません。
ただし、適切な幅はまぶたの形によって異なります。目を自然に開けた状態で確認しながら、少しずつ範囲を広げることが大切です。
Q3.アイシャドウを何個買っても似合わない場合はどうすればいいですか?
新しい商品を買う前に、手持ちのアイシャドウの色・質感・塗り方を整理しましょう。
似合わないと感じる理由が、色そのものではなく、塗る位置や量にある場合もあります。肌状態や化粧品の選び方まで迷っている場合は、専門家に相談して整理する方法もあります。
YOUR NEXT MAKEUP STEP
明日のメイクで、ひとつだけ変えてみる。
- 似合わないと思っていた色を、目尻だけに使ってみる
- 中間色を目を開けて見える位置までぼかす
- 濃いブラウンの量を減らしてみる
- ラメやパールを部分使いに変えてみる
- 買い足す前に、手持ちの化粧品を整理する
三田市でアイシャドウや奥二重メイクに悩んでいるあなたに、覚えておいていただきたいことがあります。
似合わないと思っていた色も、塗る位置や質感の組み合わせを変えることで、使いやすくなる可能性があります。
一度うまくいかなかったからといって、その色を諦める必要はありません。
まずは片目だけ塗り方を変えて、いつものメイクと比較してみてください。
それでも何が合うのか分からない場合は、無理に商品を増やさず、今の肌と化粧品を整理することから始めてみましょう。
あなたのメイクの悩みは、努力不足ではなく、選び方や使い方が今の目元に合っていないだけかもしれません。
LUNA CRESCENTE|FREE SKIN CONSULTATION
似合わないと諦める前に、
今のあなたに合う選び方を。
もしあなたが、ここまで読んで「アイシャドウを何個買っても似合わない」「自分の肌には何が合うのか分からない」「今のスキンケアを続けていいのか不安」と感じたなら、一度専門家と一緒に整理してみる方法があります。
Luna crescenteでは、創業130年の歴史と知見、12万人以上の施術・対話実績をもとに、今の肌状態や使用している化粧品、普段の使い方まで確認しながら、一人ひとりに合った選び方を考えています。
最初から化粧品を買い替えることが目的ではありません。今あるものを活かせるか、使い方を見直せるか、必要なら何を補うべきかを整理することを大切にしています。
公式LINEは、無料肌診断を目的としたご相談窓口です。肌状態や化粧品選びについて、何から相談すればよいか分からない段階でもご利用いただけます。
何を購入するか決まっていなくても大丈夫です。
まずは今の肌と化粧品を知るところから。












